針脱毛のメカニズム

針脱毛は古くから行われている脱毛方法です。毛穴に電気を通すことによって熱を発生させ、組織を破壊します。日本においても1980年頃から脱毛サロンで行われるようになりました。しかし、この方法は非常に大きな痛みを伴う点と、時間と技術を要する点から多くの人々に普及することはありませんでした。さらにフラッシュ脱毛、レーザー脱毛の出現によって針脱毛は衰退の一途をたどっています。

しかしながら、針脱毛もひそかに進化を遂げています。現在では絶縁針脱毛と呼ばれる脱毛方法として行われています。絶縁針脱毛は従来の針脱毛と比較して通電時間を短くすることによって痛みを感じにくくしています。針脱毛は毛穴に針を刺すのですが、刺す時よりも電気を通すときの方が強い痛みを伴うことになります。
絶縁針脱毛は通電時間を1秒未満に減らすことによって痛みを最小限に抑え、患者の負担を減らしています。また、患部をあらかじめ冷やしておくことによって痛みを感じにくくしており、従来よりも気軽に施術を受けることが可能となっています。

現在この方法は医療行為に該当するため、エステサロンなどでは施術を行うことができません。フラッシュ脱毛などと比較しても高い技術力が必要とされるため、多くの場所では行われていませんが、確実な効果を得ることができるという点で非常に大きなメリットを持っています。
複数回の施術も必要ないため、時間的余裕がない方にも安心の脱毛方法です。



(参考:http://clinic.e-kuchikomi.info/datsumo/pref_12/area_ss11)